自転車キッズ検定は、公園、レジャー施設やショッピングセンターなど、いろいろな場所で実施しています。安全な環境が整っていれば、どこでも実施できます。
検定を実施するためのスペースと、自転車を持ち込むためのアクセスに問題がなく、自転車キッズ検定の各級のテストを実施するのに支障のないスペースとして、最低51㎡以上は必要です。
認定の基準となる項目は下記の7つがあります。安全に自転車キッズ検定を実施するため、認定にあたっては審査が行われます。各項目を総合的に判断して認定されます。
認定審査項目
- コースの広さ
- コースは平坦であるか
- コースは安全か
- コースの状態
- コースの常駐者はいるか
- コースの整備体制
- 自転車・資材の整備体制
検定指導員について
検定指導員は原則として、JMA公認B級インストラクター以上の資格者が行います。自転車キッズ検定の開催には、検定指導員が最低1人以上必要です。
(会津高原MTBリゾート内)