警視庁の自転車安全利用五則です。
ルールを守って正しく乗りましょう！！
自転車キッズ検定
日本マウンテンバイク協会 ・一般財団法人 自転車産業振興協会
2015年10月25日(日)東京都千代田区皇居外苑パレスサイクリングで開催しました。
当日の朝は冷たい風が吹き寒かったのですが、午後にはポカポカ陽気になりました。銀杏の葉もうっすら黄色に色づきはじめ、まさに秋の行楽日和。皇居外苑広場には沢山の人々が集い、パレスサイクリングも大盛況でした。
自転車キッズ検定にも、開始時間から男の子2人が本検定に挑戦。お母さん達が見守る中、一生懸命トライしていました。そのうちの一人の男の子は6才で2級に合格。良く頑張りました！！
また今回はボーイスカウト、ガールスカウトの皆さんも大勢参加してくれました。付き添いの方の応援の中、みんな体験会を楽しんでくれました。たまたまインストラクターにボーイスカウト出身の方がいて、皆さんと共通のお話をして打ち解けているようでした。
子供達の移動手段は、自転車が多いと思います。自転車キッズ検定を通して、より自転車と仲良くなれるよう楽しく学んで欲しいです。
次回パレスサイクリングでの開催日は11月29日(日)です。今年度この場所では最後の開催となります。お近くの皆さん、どうぞ奮ってご参加ください。お待ちしております。
日本マウンテンバイク協会本部 寺尾靖世
2015年10月12日(月祝)体育の日中央行事『平成27年度スポーツ祭り2015』が、東京都北区国立スポーツ科学センター・味の素ナショナルトレーニングセンター周辺で行われ、今年も自転車キッズ検定体験会を開催しました。
秋晴れが定説になっている体育の日は朝から爽やかで、そのせいか午前10時の開始前からキッズ検定テント前には長蛇の列！ 主催者が把握した1万4千人以上に自由参加の方も多く、午後の3時終了まで全く途切れなく、常に順番待ちの子供達の行列でした。体験会ということで10級、9級、8級までのブレーキングなどの基本技術に7級一本橋や4級の丸太越えを組み合わせて挑戦してもらいました。途中にはオリンピアンも参加。北京五輪代表の水泳・中村礼子選手に源純夏選手、レスリング池松和彦選手、自転車ロードの宮澤崇史選手など、さすがオリンピアン！！中でも自転車のプロ宮澤選手は子供たちをコーチしてくれました。他の選手も種目違ってもバランス感覚の良さと身体能力の高さからさっそうと走ってくれました。加えて今年はよしもと芸人さんも登場。新進気鋭のぷりずんと、おとなごっこの2組が笑いとギャグを飛ばしながら自転車も軽いノリで乗りきってくれました。キッズ検定は体験するとメダルを1枚ゲット。3枚で記念品交換出来るとあって子供たちには楽しい一日だったようです。こうした有名選手と一般の子供たちが直接ふれあうチャンスはとても有意義です。皆さんもぜひ来年参加してください。
日本マウンテンバイク協会本部 寺尾靖世
福島では、今年2回目のキッズ検定開催となりました。今回は体験会だけではなく、本検定も行われたようです。以下は福島からのレポートです。
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１０月３日（ 土 ）開催場所 ： 福島県、磐梯南ヶ丘牧場マウンテンバイクコース
天候：晴れ 気温は２３℃ぐらい（朝晩は１０℃前後）半袖でもＯＫでした。
会場では４日（日）にクロスカントリーレースが開催されますので、本日（土）に試走のライダー、ご家族、また、観光地なので一般のお客様などたくさんの方々がいらした。
キッズ検定以外にも一般ライダー向けにツーリングと竹谷賢二のライディングレッスンも併催された。
１０：００～受付とレッスン開始。が、早い時間はキッズもパラパラといったところ。１１：００頃までは、１人でまわすことができました。
しかし、１１：００を過ぎると検定申込みが増え、レッスンに３名でいっぱいといった状況になる。結果、３歳から小６まで２０名の申込みをいただく。
ギリギリで申し込まれたキッズがいたので、検定開始を３０分遅らせ１４：３０からとした。
検定方法は申し込み順に１名づつ１セクションを走行してもらい失敗しても１０級～１級までチャレンジしてもらった。
スラロームと飴取りでは失敗するライダーが沢山いた。
しかし、１級のスタンディングを３名が成功したのには驚いた。小６が２名と、小２（８歳）１名。その小２の親御さんは何と競輪選手だそう。
ということで、１６：００には検定ステッカーを渡して無事終了となりました。
日本マウンテンバイク協会福島支部 積田高治
